2007-11-06 第168回国会 衆議院 本会議 第9号
私は大学を出ると電機メーカーに就職しましたが、当時は家電ブーム、トランジスタ・カラーテレビ・ルームクーラー・全自動洗濯機・大型冷蔵庫が開発され、営業所の売り上げも毎年三〇%アップの時代でした。我々が生産者として懸命に働くとともに、消費者として購買力を年々増大していく時代でした。 しかし、我々が子育てを終え一服した頃より、「バブルの崩壊」と同時に極端な低成長時代を迎えることとなりました。
私は大学を出ると電機メーカーに就職しましたが、当時は家電ブーム、トランジスタ・カラーテレビ・ルームクーラー・全自動洗濯機・大型冷蔵庫が開発され、営業所の売り上げも毎年三〇%アップの時代でした。我々が生産者として懸命に働くとともに、消費者として購買力を年々増大していく時代でした。 しかし、我々が子育てを終え一服した頃より、「バブルの崩壊」と同時に極端な低成長時代を迎えることとなりました。
また家電につきましても、昨年前年比減であったわけでございますが、ことしにつきましても——九月、これはカラーテレビで一〇・八%減、それからルームクーラーが一九・二%減、さらに冷夏で大変大きな影響を受けましたが、ルームエアコンが二五・四%といったような形で生産が減になっておる、こういうことでございます。
家電でもあるいは自動車でもそうでありますけれども、例えばルームクーラーでございますと、多くの企業はほとんど生産拠点を東南アジアに移し、日本はそれを輸入しているということであります。ルームクーラーの世界の貿易高の五〇%はマレーシアから輸出され、それをつくっている企業は日系企業であるというようなことであります。VTRもテレビも間もなく輸入額の方が多くなるというようなことであります。
同時に、昭和五十四年にできました省エネルギー法に基づきまして、特に住宅の断熱化の問題については法律に基づきましてガイドラインをつくると同時に、これを住宅金融公庫の融資制度とリンクさせていろいろな助成をいたしておりますし、それから個人の家庭ということになりますと、意識と同時に実際に使うハードの省エネというのが重要でございまして、そういう意味で電気冷蔵庫であるとかルームクーラーであるといったような機器の
それから、小中学校等の施設に降灰対策ということでアルミサッシを入れるとかルームクーラーを取りつけるとか、できるわけですね。活火山法の指定をしておられたら、とりあえず今避難しておられる方々が体育館に入っておられるのについても、本当言ったらすぐにクーラーがつけられるわけですね。
○小泉委員 この野党の昨年提出した代替財源案によりますと、ゴルフボールもルームクーラーもカラーテレビも八%の物品税をかけることになっています。今や、先ほどお話ししましたように、ぜいたく品と思われるものを低所得者が購入することも少なくない時代なんです。盛んに野党は逆進性のことを言われますが、こういうことを考えた場合、現行の消費税よりも一層逆進性が強くなるんですが、この点はどうなんですか。
ルームクーラー、大型冷蔵庫、テレビなども今の三%から八%に上がるわけですね。これらの物品は普及率も高くていわば大衆品なんですから、物品税を復活してこれが増税になって値上がりの可能性があるというのは、代替財源のためにやむを得ないとしても納得できないという人は多いと思います。
消費税で下がるものは、冷蔵庫であり電子レンジでありルームクーラーであり貴金属、そしてゴルフバッグでありゴルフクラブである。あるいは自動車だ、毛皮だ。ところが消費税で上がるのは、お産、葬式、それから学費、お米、医療費、それから住宅、家賃、こういうものが上がってくるわけですから、今の平均した一・一%ではだめなんですよね。
まして電気冷蔵庫、洗濯機、ルームクーラー、こういうものは二〇%ぐらいの、大型二〇とか小型一五とかいう物品税がかかる。しかしながら、私の着ている洋服、こういう洋服は、きょうは余り高いの着てこなかったけれども、これはやはりそれでも十万円はしますから、八万円しますから、これだって、一円もこれは税金はかからない。じゅうたんも一〇%税金がかかる。
○梶原敬義君 フロン22というのは沸点がマイナス四十度ぐらいで、大きなルームクーラーとか低温の冷凍装置なんですね。今ここで言っているのは低温の冷凍装置だけのことを言っているんですか、この業界紙で先ほど私が言った内容は。あなた方が指導しているのは。もっと広い意味のことを言っているんじゃないんですか。フロン22を中心に言っているんですか。
大型冷蔵庫でありますと九・八%、ルームクーラーなら一〇%、小型のテレビだったら八%ぐらいの税率でございますが、ガソリンは四五・六%も税金がかかっている。 ぜいたく品というようなものにある程度の課税をするということは国民的な合意は得られると思うのです。しかし、例えばぜいたく品なんかの場合でも、一〇%ぐらいの税金がかかっておっても、それは一回払えばそれでもう大体いい。
今、消費がちょっと――奥様が買ってくださいとか言われますけれども、現実にかつて三種の神器と言われたようないわゆる家庭における生活必需品、ルームクーラーであるとかカラーテレビであるとかあるいは自動車であるとかあるいはまた冷蔵庫、電気洗濯機、そういったものですね、そういうふうな爆発的に売れるものがあれば別ですよ。なかなかそういうのはないわけですよ。
私の手元に「別紙」というので「主な改善事項」というのがあるのですが、それを見ると、1、窓口整備経費、ルームクーラー、六十年予算内示額八十九台、放送設備が二十台、申請人用ロッカー五百五十八台、地図用閲覧机二百八十九台、窓口整理要員二百三十二人ですね。
同時にまた、お酒ですから、財政物資だということで特別の感覚で税賦課がなされておるということは理解をいたしますけれども、ほかの物品の税負担と比較をしてみますと、例えば小売価格に対する税負担割合では、ダイヤの指輪は一三・〇%、ミンクのコートは一三・〇%、小型自動車は一一・九%、ルームクーラーは一〇・〇%、ステレオが八・五%、ピアノが八・九%、こういうことで、例えばしょうちゅうの甲類二十五度は一四・四%、
残念ながら、鹿児島県下あるいは降灰防除地域として指定されている二市三町におけるルームクーラーの普及状況ということの詳しいデータはないわけでございますけれども、経済企画庁が過去にやりました消費動向調査等によると、大体三〇—四〇%くらいというのが沖縄、九州各県の状況ではないかという数字がございます。
それから便益品がここの段階から入ってくるわけでございまして、大型テレビとか大型冷蔵庫、ルームクーラーのたぐいでございます。 その下の段階が実は一五%の段階で、先ほど申しました趣味娯楽品で言いますと中型モーターボート、それから大型テレビに対応いたします小型テレビというのが一五%のところに入っておる。
例えばかつて、これはかつての話だけれども、ルームクーラーですね、壁にひっつけるやつ、ウインド型というんですか、それに課税されていたときに、新しい製品としてセパレート型が出てきた場合、そのセパレート型にも課税されるには年数というのか、タイムラグがありますね。そういうわけで非常に後追い課税であるということ。
と申しますのは、現在の税率構造の直近上位にあります二〇%の税率構造の中の物品を見てまいりますと、例えば大型の冷蔵庫、それからルームクーラー、こういった物品は実は二〇%でございますが、こういった物品の便益性あるいは一個当たりの商品価格から見ますと、小型乗用車、現行一七・五%という税率はもう少し二〇%の方に近づけていただいてもバランスは崩れない、こういう考え方が基本にあるわけでございます。
そこで、私はこの点について一つの提案があるわけでありますが、発電設備は夏の需要最盛期に合わせて建設が進められていくわけでありますが、夏の需要は、今後のルームクーラー等の普及によりましてますます伸びていくだろうということが予想されております。この一時的な夏の需要に合わせまして多額な設備投資を進めていくことは、電力会社にとりましてもあるいは需要家にとりましても、容易なことではないと考えます。
それから、耐久消費財は若干気になるわけですけれども、主として中身は、普及度の低いものがルームクーラーとVTRでございますけれども、ルームクーラーにつきましては二年間以上の冷夏が影響しているというふうなこともありまして、やや天候、一時的な要因がある。
ルームクーラー、冷蔵庫、これも在庫がはけたという問題から九月までは昨年の半分程度、九月は昨年の半分程度しか伸びてなかった。へこんでおった。それが十月は一五三・五、十一月一九一・七という在庫の一掃後の売れ行きがあらわれております。出荷面であらわれています。これが続けばと思うわけでありますが、冷蔵庫も同じく十一月一四三、小型乗用車もこれは九月−十二月の新車の登録が二けた程度で続いています。